心をこめてのご供養
毎日毎日、住職が供養させて頂いております。
それは「住職のこだわり」の欄にもありますように、宝珠の碑にご縁をもたれた方には、実の父母に対する気持ちでご供養させていただいているからなのです。
ご納骨に際しましては、お亡くなりになられた方が浄土で安らぐ為にも、たとえ人数は少なくても、故人の良い思い出を偲びながらご法要にお臨みください。
心のこもったご供養を、ご一緒に営みましょう。
心のこもったご供養を、ご一緒に営みましょう。
ご納骨後は、毎日、朝と夕方に、実相寺の僧侶が心をこめて読経供養をさせていただきます。追善供養の大法要は、毎年8月17日のお施餓鬼法要に際して、多くの僧侶にお集まりいただき盛大に行われます。どうぞご安心してお任せ下さい。
また、ご希望により個別の命日にあわせて、一周忌や二十三回忌などの年回忌の法要も営むことができます。法要のご予約や手順など、ご不明な点は電話やメールなどでお気軽にお尋ね下さい。
建立の経緯
実相寺発展に、功績のあるご夫婦がいらっしゃいました。そのご夫婦は非常に熱心に信仰を積み重ね、そのためか、社会的にも成功し、多くのすばらしい友人をお持ちでした。しかし、人の命には限りがあるものです。寿命が参ったのでしょう。
まず、ご主人が亡くなられました。そのとき奥様がおっしゃったのです。「おかげさまをもちまして、すばらしい人生を主人とともに歩むことが出来ました。 主人の最後の言葉も、『本当にすばらしい人生をありがとう』というものでした。ですから、もう今さらわたしには、望むものはなにもありません。 ただ、われわれ夫婦には子供が授かりませんでした。われわれ夫婦の死後、誰にも守られず、墓が無縁の墓となり、朽ちていくのはなんとも気がかりです。 ついては、なにか良い案はありませんでしょうか。」
このお話が発端となり、建立されたのが「宝珠の碑」なのです。現在の住職はそのご夫婦から、実の子のように、かわいがられて育った経緯があります。 そのご恩に報いるためにも、この永代供養墓におまつりされている方々を、実の親のお墓を守る気持ちで、日々の御供養に勤めさせていただいているのです。
ご納骨に際しましては、お亡くなりになられた方が浄土で安らぐ為にも、たとえ人数は少なくても、故人の良い思い出を偲びながらご法要にお臨みください。心のこもったご供養を、ご一緒に営みましょう。
ご納骨後は、毎日、朝と夕方に、心をこめて読経供養をさせていただきます。追善供養の大法要は、毎年8月17日のお施餓鬼法要に際して、多くの僧侶にお集まりいただき盛大に行われます。
どうぞご安心してお任せください
結婚なさっていてもお子さんがいらっしゃらない、お子さんがいらっしゃってもお墓をお守りできない、生涯独身を通したいなどの理由で、墓地の継承者不在の方が増えております。また、夫婦や個人での埋葬を希望される方もいらっしゃいます。
いずれの場合も没後の供養の担い手がおりませんので、「無縁仏」になってしまいます。『宝珠の碑』とのご縁によって、永代にわたりお守りし続けてまいります。どうぞ、ご安心ください。
既に他界された方のお骨があり、心のこもったご供養をしてくれるところに納骨したいとお考えの方。お元気なうちに申し込み、没後の心配から解放され、人生を前向きに積極的に生きていきたいとお考えの方のためのものでもあります。
既に他界された方のお骨があり、心のこもったご供養をしてくれるところに納骨したいとお考えの方。お元気なうちに申し込み、没後の心配から解放され、人生を前向きに積極的に生きていきたいとお考えの方のためのものでもあります。
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048-222-4566