利用者の声
私は一人娘。結婚もしなかったので、父母と3人で暮らしておりました。
まず、父が亡くなり、その2年後、追いかけるように母も亡くなりました。生前、父母とは、親子3人で同じ墓地に入りましょうね、と約束しておりました。
まず、父が亡くなり、その2年後、追いかけるように母も亡くなりました。生前、父母とは、親子3人で同じ墓地に入りましょうね、と約束しておりました。
両親との約束、そして、私の心のよりどころとして、ネットでいろいろと検索し、良さそうなところには実際に行ってみました。
12箇所程行き、説明を受けてきました。お寺の雰囲気がとてもよく、非常に清掃が行き届いており、一番丁寧に説明して頂けたこともあり、また、納得いく費用でしたので、ここに決めました。
両親とお墓に入ることが出来るようになって、娘として親孝行ができてよかったと思いました。今ではいい決断をしたと思って感謝しています。
妻とは本当に仲が良く、ソウルメイトだと友人からもからかわれることもありました。
自動車でドライブをし、北は北海道、南は沖縄まで、レンタカーを借りて二人で弥次喜多道中ではありませんが、本当に笑いの絶えない旅行をよくしたものです。
自動車でドライブをし、北は北海道、南は沖縄まで、レンタカーを借りて二人で弥次喜多道中ではありませんが、本当に笑いの絶えない旅行をよくしたものです。
しかし、妻が亡くなり、日常は一変しました。子供はおらず一人暮らしのため、何日も人と話さない日がありました。どこかに納骨しなければ、とは思うものの、何か、妻と本当に切れてしまうように感じ、ふんぎりがつきませんでした。
友人が、三回忌には納骨してあげた方がいいよ、と言ってくれましたが、どうも心が決まりませんでした。
どうしようか、と迷っていたところ、たまたまある講演会に行きました。その時の講師が実相寺の住職さんでした。子供会や個別の悩み相談もなさっていることや、被災地の支援にも精力的にかかわっておられることも、後で知りました。
このお坊さんなら、妻と私を託せると思い、申し込みました。戒名も、旅行で日本中を回ったことにちなむお名前を授けていただけました。本当に、実相寺さんにして良かったと思います。
夫に突然の死がまいりました。まだ58歳。働き盛りともいえる年齢でした。少し前から頭痛がするとは言っておりましたが、軽い風邪くらいに思っておりました。
葬儀の後、祭壇に飾ってある夫の写真とお骨に話しかける生活が始まりました。「なんでこんな早く亡くなったのよ」「退職後は、海外旅行に行こうね、と言っていたじゃない」「寂しいわよ」と語りかけながら、毎日のように涙を流しておりました。ウツのような症状も出てきていました。何をしていても楽しくないし、やる気が起こらないのです。
見かねた友人が、実相寺さんを紹介してくれました。ご住職は、何時間も私の愚痴話を聞いてくださいました。少し気が晴れたような気がしました。
それから、時々、法話の会にも行くようになりました。人は必ず亡くなるもの。突然の死を悲しむことは、よくわかりますが、その悲しんでいる姿をご主人はどう思っているでしょう。浄土にいらっしゃるご主人を悲しませることになるのではないでしょうか。ご主人の力の源は、奥さんの笑顔だったのでしょ。ご住職から、様々なお話をしていただきました。
そうだ、主人を悲しましてはいけない、私が笑顔にならなくては。主人の遺骨を実相寺さんにお願いすることを決めたのは、ご住職と初めてお会いしてから、2年後のことでした。主人の申し込みと一緒に私の永代供養も申しみました。
主人の石板の隣に、私の石板もつけていただけるのです。少し早くあの世に旅立った主人ですが、実相寺さんの永代供養墓では永代にわたって主人の隣に居られると思うと、なにか心に落ち着きが感じられるのです。
暗闇のどん底から救い出していただき、ご住職さんには感謝しきれません。これからもよろしくお願い致します。
暗闇のどん底から救い出していただき、ご住職さんには感謝しきれません。これからもよろしくお願い致します。
長年連れ添った妻が眠るように亡くなりました。
子供はおりますが、一人はドイツ、一人は福岡で既に居を構えており家代々のお墓を持つことはできません。
ですので、二人でお墓は永代供養のお墓にしよう、と元気な頃に話しておりました。
ですので、二人でお墓は永代供養のお墓にしよう、と元気な頃に話しておりました。
家族ぐるみで昔からとても仲の良い友人に相談したところ、その友人が、川口市の実相寺さんの永代供養墓「宝珠の碑」に申し込んでいたのです。
「環境もいいし、お寺さんの人柄もいいよ。死んでからも家族ぐるみで仲良くしよう。」と誘われました。
実相寺さんにお伺いしたところ、友人が言う通りで、また緑も多くとても気に入りました。
納骨の時に田舎から来た親戚に伽藍も立派だし、雰囲気もいいねと言われ、妻も喜んでくれていると思います。
実相寺さんにお伺いしたところ、友人が言う通りで、また緑も多くとても気に入りました。
納骨の時に田舎から来た親戚に伽藍も立派だし、雰囲気もいいねと言われ、妻も喜んでくれていると思います。
夫は、私のわがままをよくきいてくれました。娘からもたしなめられることもたびたびでした。老後は、もう少しよい奥さんになろうかと思っていたのですが、しかし、別れは突然にやってきました。
何もしてあげられなかった夫には申し訳なくて、葬儀では2日間、泣きどうしでした。散骨も考えましたが、何か、夫を粗末にしているようで、やはり心のこもった供養をしてくれる永代供養墓がいいと思いました。
娘と探しにまいりました。5軒目に行ったところが、実相寺さんでした。
説明を聞いていた時に、夫とのことを涙ながらに少しお話したところ、住職さんの奥さんも一緒に涙を流してくれました。
本当に共感してくれるお寺さまなのだと感動しました。娘も実相寺さんがいいと思うと言ってくれましたので、お世話になることと致しました。
説明を聞いていた時に、夫とのことを涙ながらに少しお話したところ、住職さんの奥さんも一緒に涙を流してくれました。
本当に共感してくれるお寺さまなのだと感動しました。娘も実相寺さんがいいと思うと言ってくれましたので、お世話になることと致しました。
我々は現在60歳。あと5年は、会社にお世話になろうと思っております。
お墓のことはまだ早いかなと思っておりました。
お墓のことはまだ早いかなと思っておりました。
私は写真が趣味で特に花や風景を撮っております。友人から、川口市の実相寺の桜は、 伽藍とうまくコラボさせるとまあまあ良い写真が撮影できるよ、と誘われ、実相寺さんの桜が満開の時に写真クラブのみんなで、撮影会に行きました。
それはそれは見事な桜でした。規模はもっと大きなところはあるでしょうが、木の配置がとても良いのです。
お寺の方に伺ってみたところ、計算した上たわけではなく桜の子供が自然と生えてきたようです、とのことでした。
あまりにきれいだったので、ドライブがてら、翌日、家内も連れて夫婦二人で撮影会をしました。
お寺の方に伺ってみたところ、計算した上たわけではなく桜の子供が自然と生えてきたようです、とのことでした。
あまりにきれいだったので、ドライブがてら、翌日、家内も連れて夫婦二人で撮影会をしました。
家内が、こんな素敵なところなら、私たちのお墓もここにしてもいいかもね。といったのがきっかけで、申し込むこととしました。
ご住職の人柄も良く信頼できます。良いところに出会えて、ありがたいと思っております。
実相寺御住職様
春彼岸を過ぎて桜の季節と相成りました。
実相寺様のお庭の桜も見事に咲き誇っていらっしゃることと思い浮かべておりました。
実相寺様のお庭の桜も見事に咲き誇っていらっしゃることと思い浮かべておりました。
私は、昨年11月26日故叔父淑母を永代供養墓『宝珠の碑』に納骨させて戴きました山中博一の親戚の岩田です。昨年の4月始め、桜が今にも開きそうに大つぼみだった頃、私は始めて実相寺様に伺いました。
桜花の満開時とは、又異なる美しさが心に残っております。宝珠の碑に埋葬していただき有難うございました。
あの日あれから9名の親族で食事しながら故人の思い出話しに花を咲かせ・・・おかげさまで良い供養の時間を過ごすことが出来ました。
実相寺御住職様のおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。当日、故叔母にせめて(田舎)・・・故郷の柚子の香りを届けたいと庭先の柚子をもぎとって持参し御本堂に供えてくれた者がおりました。私はあの時点で気がつきませんでしたが・・・・(そなえられていたことさえ)
御住職様は御自らの手でその柚子を宝珠の碑までお運び下さり供えて下さいました。
たかが柚子で終わりになさらなかった御住職様の心の温かさが親族全員の胸を打ったのでございました。
「この柚子は博一、持って帰って柚子湯で温まってみろ!!」といって柚子持参者である弟が博一に持たせておりました。食事中、誰からともなく宝珠の碑に柚子を供えてくださった御住職様の素晴しさに頭が下がる思いだとの話で盛り上がりました。感謝の気持ちで一同、箸を置き御住職様に拍手をおくったのでございます。博一の家族は勿論ですが、親戚の方々にも大変喜んでいただきまして限りなく私の安堵となりました。納骨供養をすませた、あくる日、博一からは電話があり、「有難うございました。心身共に柚子湯で温もり、これ程よく眠れたことは今までなかった!!」由と・・・「義姉上も身体に気を付けて長生きしてくれと」・・・声をかけてくれました。
何時までも耳に残っている声!!故叔母の喜びの声とも感じられる重みで心にしみました。その後、博一から正月の7日とお彼岸の21日の2回、お蔭様で家族で宝珠の碑にお参りできましたと・・・その都度、電話が入りましたのでうれしゅうございました。
その後の報告を御礼の心情で記しました。
乱筆乱文お許し戴きよろしく御判読いただきまして感謝いたしておりますことをお汲みとり戴ければ幸いでございます。
本日は田舎の親戚者2名と御墓参りに参りました。
合掌
4月5日 岩田 みつ
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048-222-4566