永代供養墓『宝珠の碑』
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顔色
2025-08-08
お釈迦様のお経の一節です。
「悟りを開いた者は、過ぎ去ったことを思い出して
悲しむことなく。未来のことにあくせくすることもなく、
ただ現在のことだけを考えて暮らしている。
それゆえに顔色が明朗である。
愚かな人は、未来のことにあくせくし、過去を
思い出しては悲しむ。
それゆえに刈られた葦(あし)のように、
萎(しお)れている。」 『相応部経典』
お釈迦様は、過去のことを思い出して苦しむことを
多くの人が行っているけれども、結局、自分を苦しめて
いるだけですから、やめた方がいいですよ。
また、未来のことに不安を抱いたり怖がったりしても
苦しみは訪れる時には、訪れますし、来ないこともあり
ますから、未来のことを思い煩っても仕方がありません。
と教えてくださっています。
過去のことの失敗などは覚えておいて、次は失敗しない
ようにすることは必要でしょうが、悔しがって、いつも
イライラしていると顔色が暗くなります。
未來のことを計画を立てて、着々と進めていくことは
必要でしょうが、未来に例えば大震災が来るのではないか
と思い煩うことは無駄なことであり、そのような心配ばかり
していますと、刈られた植物のように萎れてしまい、老け顔
になってしまいます。
そのようなことに、過度に心配することはやめて
いつも明るく楽しく人生を進めていきましょう!
仏教はとても前向きな教えなのです。

