「すべてを善意に考える。
すべてを修行と考える。
そこから必ず、道が開けてくる。」
ー 松下幸之助 ー
現在のパナソニックを創業した松下幸之助は、子供のころに父親が事業に失敗し破産したので、丁稚奉公をすることになりました。さらに、身体が弱く働くにも働けないこともありました。
それでも、努力をして会社を興しますが、第二次大戦(大東亜戦争)により、公職追放の憂き目にあいます。
その他、普通の人では味わえないような「艱難辛苦」を嘗め尽くしたような人生でした。
その松下幸之助が上記の言葉を言っているのです。
よく読んでみると、力が湧いてくるように思えます。