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子どもには勉強を!
2018-06-30
『実語教』とは、江戸時代に寺子屋で子供たちの教科書として
使われていた本です。とても良いことが書かれております。

 

「倉の内の財は朽つること有り。

 身の内の才は朽つること無し。 

 

 千両の金(こがね)を積むといえども、

 一日の学にはしかず。」

 

 

 【現代語訳】

 倉の中に大切にしまっておいた

 財産でも、なくなることがあります。

 

 しかし、一度身についた智恵や

 能力はなくなることがありません。

 

 いくら大金を積んでも、

 一日一日の学びには及ばないのです。

 

 

 

いかがですか、良いことを言っているでしょう。
ですから、若いうちは勉強をしなければいけな
いのです。
AIがあるから、考えなくても大丈夫。
携帯電話で調べられるから、暗記は必要ない。
ということを時々聞きますが、これを真に受けて
育った子どもの将来が心配です。
 
知識も知恵も、普段から若いころころから培ってお
くことが大切なのです。その知識と知恵があるから、
AIを駆使したり、言葉の検索をしたりして、より
良い判断が下せるようになるのです。
 
おそらく大人になって、知識も知恵が乏しい人は
苦労するのではないかと思います。そのようなこ
とにならないように、今年の「サマーステイ イン
実相寺」では、実語教の勉強を子供たちにしてあ
げようと計画しております。