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新着情報とお知らせ

若い頃の苦労
2021-12-14
徳川家康

杉 良太郎さんの言葉
(芸能活動、社会福祉活動に人生を捧げる歌手/俳優)

とにかく若いうちに買ってでも苦労をし、
死ぬほど一所懸命に打ち込むこと。

その姿勢は必ず誰かの目に留まるものです
 
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江戸幕府を開いた、徳川家康も、
鎌倉幕府を開いた、源頼朝も、
20歳代の若いころは、いつ殺されるかもしれな
い環境にいました。人質だったのです。
この環境にあって、さぞかし苦労が多かったこ
とでしょう。
屈辱的なことや、腹が立つこと、理不尽なこと、
いじめられることもあったでしょうね。

しかし、若い頃の苦労が、人心を獲得すること
にとても役立ったことでしょう。忍耐力
もついたでしょう。人としての厚みが涵養され
たのだと思います。

その結果が、幕府を開くほどの大成功へ繋がる
のです。

若いころは、苦労はすればするだけ、その何倍
もご褒美がいただけるのだと思います。

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